2015年9月 7日
「本棚」をつくりましょう!
master (2015年9月 7日 14:50) | トラックバック(0)秋雨が続きます。ときおり激しい雨風になることもありますが、みなさまおかわりありませんか。
こんにちは。穎才学院教務です。

今日は出勤前に本屋さんによってきました。当初は文庫本を一冊だけ購入するつもりだったのですが、残念ながら目当ての本は在庫が無く、本を探して店内をうろうろしている間に、5冊の本を手に取ってしまいました。もちろん、即購入です。
今日買ったのは、
岩田健太郎・石川雅之 『絵でわかる感染症 with もやしもん』(講談社)
大栗博司 『数学の言葉で世界を見たら 父から娘に贈る数学』(幻冬舎)
森見登美彦 『新釈 走れメロス 他四篇』(角川文庫)
高野誠鮮『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』(講談社)
橋本幸士『超ひも理論をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』(講談社)
です。
これから読むのが楽しみです。私が読んだら、塾の本棚(段ボール箱の再利用)に並びます。
子供たちに本を読んでもらいたいと思い、塾に本棚を設けて、1年ほどになります。最近、本を借りていく人が増えてきました。それは生徒であったり、先生であったり、生徒のお家の方であったりするのですが、本を手に取るということは大切なことだと思います。本に触れるということは、本を読むということと違うことではありますが、豊かな読書体験への第一歩には違いありません。
ご家庭に本があるというのも、お子様の読みの力・書きの力を育むために大切なことがらです。
豊かな言葉は、豊かな読書体験から。よろしくおねがいします。
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